September 2015

2015年
9月12日
(土)
【福山さんラッピング列車】
 東北・関東方面の豪雨と東京を震源とする地震、皆さん大丈夫でしょうか。 残念ながら被災されて皆さまにはお見舞い申し上げます。
 
福山雅治さんのラッピング列車


 先日、博多駅で偶然にも福山雅治さんのラッピング列車に遭遇しました。 手元のカメラで写真を撮ったら、ありゃりゃ、すぐに出発していきましたよ。

 長崎出身の福山雅治さんのデビュー25周年を記念して、博多〜長崎を結ぶ特急「かもめ」の1編成がラッピング車両になったもので、8月23日(日)〜10月16日(金)に運転されるそうです。

 『デビュー当時、長崎から夜行列車で上京した福山が、特急「かもめ」になって帰って来る!』と、ご本人が日曜日 16:00〜 の某ラジオ番組で話してました。  その時、番組の相方の放送作家の方(某I浪さん)が、「ラッピング列車って、機関車トーマスみたいに列車の先頭が、福山さんの顔になるってワケぢゃぁないんですよね」と言いながら、番組内ではお二人で笑いが止まりませんでした。  まぁ、想像してみて下さい(笑)。

 で、実際はこの写真のように、列車の車両に福山さんがラッピングが施されていたというワケです。(1)


2015年
9月20日
(日)
【廣津雲仙作品展@長崎県諫早市】
 世間ではシルバー。ウィーク:暦上の5連休が始まりました。 連休の中に敬老の日も入っているので、シルバー・ウィークはシニア・ウィークとも解釈できそうですが、5月のゴールデン・ウィークに次ぐ連休の意味なんでしょうねぇ。

 今年は暦の巡りで5連休〜9月21日(月)が敬老の日、23日(木)が秋分の日、祝日に挟まれた 22日(水)が国民の休日〜になりましたが、来年は秋分の日が 9月22日の木曜日なので、5連休にはなりません。  次の秋の5連休は 2026年とのことです。
廣津雲仙作品展@諫早美術・歴史館

 秋は芸術に親しむには絶好の季節。 編集部は 19日(土)から長崎県諫早市で始まった廣津雲仙作品展を鑑賞してきました。

 廣津雲仙氏 (1910-1989) は、長崎県高来町(現在の島原市)の出身。 その後、関西に出られて辻本史邑に師事。 日展を中心とした精力的な作家活動により、関西を代表する書作家になった方です。  1959年からは日展の審査員を務め、その後は読売書法会の設立にも尽力され、昭和を代表する書家の地位を築かれました。

 五体(篆書、隷書、楷書、行書、草書)全てを操り、柔和な温かみがある書体は氏の書道に対する幅の広さを表しています。

 諫早市では雲仙氏の命日(9月19日)である9月に、氏の芸術の顕彰する「尾花忌」を 2006年から開催していますが、今年はその10回目にあたり、作品展を開催したとのことです。

 会場には 1961年頃から晩年の頃までに書かれた大小の各種作品 36展が並び、氏の書にかける情熱を感じました。 この展示は 10月11日(日)まで、諫早市の美術・歴史館で開催されています。(2)


2015年
9月27日
(日)
【秋の一日】
毎年咲く時期を逃さない彼岸花

 世間でいうところのシルバーウィークも終わって元の生活に戻ったものの、2日の「リハビリ」で再び週末です。 本格的な「社会復帰」は来週からですかね...?

 8月下旬の台風襲来以降は雨が上がり、少しずつ秋らしくなってきました。 先日散歩に出かけたら、毎年この時期に必ず花をつける彼岸花に、大きなアゲハ蝶がとまっていました。

 そろそろ今年も3/4が終わろうとしています。 テレビでは冬の定番、スープのCMが流れ出しました。 風邪薬のCMもそのうち始まることでしょう。  ラジオも番組改編期、この10月は結構大々的に番組が変わりそうです。(2)